Twitterは米国時間2016年6月14日、リツイートアイコンから自分のツイートをリツイートしたり引用ツイートしたりすることを可能とする仕様変更を実施しました。5月下旬に予告されていた変更の一部が実施された形です。 埋め込んだツイートではツイートURLが表示されるに留まる。 — アプリオ (@Appllio) 2016年6月14日 従来、自分のツイートではリツイートアイコンをクリックできませんでした。この点、本日よりリツイートアイコンをクリックできるようになっており、自分の過去ツイートのリツイートと引用ツイートができるようになっています。
これまでクリックできなかった自分のツイートのRTアイコンが有効化されている。 セルフRTとセルフQTは、自分のツイートの再利用や発言の経緯の明確化、文字数制限の実質緩和などに役立つため、多数のユーザーに利用されることが予想されます。 なお、引用ツイートは140文字制限の対象外となることが予定されています。 Twitterで混乱、新仕様に2つの誤解 140文字制限の緩和で理解すべき4つの変更点を徹底解説Twitterの仕様が変更、リプライ時の@ユーザー名を140文字に含まないように(2017年3月31日)