Twitterで一度ブロックしたアカウントをブロック解除する方法はいたってシンプルです。とはいえ、解除するとどうなるのかは、実際にブロック解除をおこなう前に知っておきたいものです。 本記事では、Twitterでブロックを解除する方法と、ブロックを解除するとどうなるのかについて解説します。

Twitterでブロック解除する方法

Twitterでのブロック解除は簡単におこなえます。 上記の手順を、実際の画像と一緒に詳しく解説していきます。

1. ブロックしたアカウント一覧を表示させる

はじめに、ホーム画面の左上にある自分のプロフィールアイコンをタップし、[設定とプライバシー]へ進みます。

次に、[プライバシーとセキュリティ]を開き、下の方へスクロールして[ブロック済みのアカウント]を選択してください。

自分が現在ブロックしているアカウントの一覧が表示されたら、ブロック解除をするアカウントを選びます。

2. 相手のプロフィール画面からブロック解除をおこなう

相手のプロフィール画面へ遷移するので、画面右上の[ブロック中]をタップします。 画面の下部に表示された[◯◯さんのブロックを解除する]を選択すれば、ブロック解除が完了です。

ブロックを解除するとどうなるのか

Twitterでブロックすると、相手・自分にどのような影響があるのかを紹介します。

お互いにフォローが外れた状態になる

ステータスが[フォローする]になっている Twitterでは、ブロックをすると、自分も相手もお互いにフォローが外れます。そのため、ブロック解除をしても相手をフォローしていない状態のままになります。

相手が非公開アカウント(鍵アカ)の場合、ツイートが見られない

相手のアカウントが「公開」であればツイートの閲覧ができますが、「非公開」アカウント(いわゆる鍵アカウント)であれば相手のツイートは見られなくなります。

ブロック解除は相手に通知されない

ブロック解除の「通知」が、相手に届くことはありません。そのため、解除しただけでは相手のツイッター上に特段の変化は起きないため、ブロックやブロック解除があったことを気づかれにくいでしょう。