リーク元のAlessandro Paluzzi氏によると、Twitterはナビゲーションバーのタブを自由に追加・削除できる機能の導入に向けて動いているとのこと。「ホーム」タブはカスタマイズの対象外となっており、「ホーム」タブを含む2〜6個までのタブを配置できるようです。 現状、Twitterアプリのナビゲーションバーは、「ホーム」「検索」「通知」「メッセージ」の4つのタブで固定されており、ユーザーがカスタマイズすることはできません。 追加・削除の対象となるタブは

Explore(検索) Spaces(スペース) Communities(コミュニティ) Notifications(通知) Messages(メッセージ) Bookmarks(ブックマーク) Lists(リスト) Profile(プロフィール) Monetization(収益を得る)

の9つと見られています。 ただしリーク情報によると、ナビゲーションバーのカスタマイズ機能の提供時期は未定で、対象はTwitterのサブスクリプションサービス「Twitter Blue」のユーザーに限定される可能性が高いようです。Twitter Blueは、現時点でカナダとオーストラリアのみで先行展開しているサービスで、日本国内のユーザーは利用できません。 — Alessandro Paluzzi (@alex193a) October 26, 2021