本記事では、TVerをテレビで楽しむための方法をまとめました。なかでも、Fire TV StickやChromecastを使ってTVerをテレビで見るための手順を具体的に紹介します。トラブルへの対処法も参考にしてください。 スマートテレビではない一般テレビであっても、HDMI端子接続が可能でWi-Fi環境が整っていれば、セットトップボックスやストリーミングデバイスなどの外部機器を接続することで視聴できます。まずは自宅にあるテレビを確認してみましょう。 本体価格1万4980円の最上位モデル「Fire TV Cube」は、音声アシスタント「Alexa(アレクサ)」の利用頻度が高い人におすすめです。 2021年12月現在、国内で販売されているのは「Chromecast(第3世代)」と「Chromecast with Google TV」の2種類。Chromecastは5000円程度と入手しやすい価格帯です。 セットトップボックスは、Android TV機能を搭載したJ:COM TVの4Kチューナー「J:COM LINK」や、auひかりが提供する「STA3000」、KDDIがケーブルテレビ会社向けに開発した「ケーブルプラスSTB-2」などが対応しています。 ただし、ケーブルテレビ局などが提供するセットトップボックスを利用するには別途契約が必要なほか、自宅のテレビがAndroid TV機能搭載ではない場合もあるでしょう。この点、Fire TV StickやChromecastなら手軽に買えて、すぐ視聴が開始できます。具体的な手順などを以降で詳しく紹介します。 ここでは、Fire TV Stick(第3世代)を例に手順を解説していきます。 キャストアイコンをタップした後、キャスト先のデバイスを選択しましょう。 スマホの画面上には「○○(キャスト先のデバイス)にキャストしています」と表示され、テレビに画像が映し出されます。視聴中にスマホ上でキャストボタンをタップすると、接続を解除することもできます。 次に、インターネットの接続状況を確認します。無線LANでネット接続しているときは、ルーターを再起動させると問題が解消されることも。また、同じ回線でオンラインゲームや大容量ダウンロードなどをおこなっていると、接続が不安定になったり通信速度が低下したりして再生に支障をきたす場合があります。 デバイスの再接続やルーターの再起動などをおこなっても再生できないときは、以下に挙げるようなトラブルシューティングが有効です。 まずはTVerアプリを削除し、アプリを操作しているスマホを再起動させた上で、Chromecastの初期化・再設定をおこないます。初期化するには、テレビと電源に繋いだ状態で本体側面のボタンを押し続けます。オレンジ色のライトが点滅し、青白い色に変化した時点でボタンを離すと再起動が始まります。 再度セットアップした後に、TVerアプリを再インストールしてみましょう。

TVer                      - 4TVer                      - 5TVer                      - 17TVer                      - 28TVer                      - 91TVer                      - 85TVer                      - 88TVer                      - 9TVer                      - 48TVer                      - 70TVer                      - 61TVer                      - 18TVer                      - 57TVer                      - 57TVer                      - 99TVer                      - 62TVer                      - 69TVer                      - 3TVer                      - 48TVer                      - 2TVer                      - 17TVer                      - 26