Slackでは、メッセージのリアクションとして「絵文字」を使えます。実はこの絵文字、デフォルトで用意されているもの以外に、カスタム機能を使って自分で好きな画像を絵文字化できるのです。 本記事では、Slackでオリジナルのカスタム絵文字を作成する方法を解説します。 すでに用意されているデフォルトの絵文字とは別に、面白おかしい絵文字や、会社のロゴなどを絵文字化して楽しめます。 また、背景が透明化されていない画像を使うと、透明でない背景部分が真っ黒に塗りつぶされてしまいます。以下、背景透明化におすすめのアプリを紹介します。 スマホアプリを使えば、写真や画像の細かい部分も指で拡大して調節できるほか、PCに取り込んでいない写真・画像をすぐに加工できるメリットがあります。 Slackの絵文字の見え方は比較的小さいため、背景スペースをあまりとらず、ギリギリの範囲でリサイズするのがおすすめです。 画面上に表示される丸(ペン)部分を動かして、背景を透明に塗りつぶしていきます。グレーと白の格子状になっている部分が透明化されたエリアです。 細かい部分は、ピンチアウトで拡大するのがおすすめ。透明化したい部分を調整できたら、[完了]→[保存]してください。保存した画像はBluetoothやAirDropなどを使って、PCへ転送しておきましょう。 続いて、絵文字の左下にある[絵文字を追加する]を選択してください。 続いて絵文字に名前をつけます。他のカスタム絵文字と同じ名前はつけられません。設定できたら[保存する]をクリックしてください。 絵文字メニューのSlackアイコンマークをタップすると、カスタム絵文字一覧が表示されるので、そこから絵文字の送信が可能です。 カスタム絵文字の削除は、作った本人またはオーナー・管理者のみ可能です。

Slack                            - 36Slack                            - 39Slack                            - 39Slack                            - 79Slack                            - 26Slack                            - 32Slack                            - 38Slack                            - 81Slack                            - 71Slack                            - 85Slack                            - 72Slack                            - 41Slack                            - 75Slack                            - 48Slack                            - 78Slack                            - 9Slack                            - 10Slack                            - 53Slack                            - 11Slack                            - 27Slack                            - 35