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LINEのアバターコミュニケーションアプリ「LINE PLAY」の最新版が2月19日、Google PlayとAppStoreでリリースされた。今回のアップデートにより、日記を書いたり写真を投稿できるダイアリー機能が追加された。 「アルバム」がダイアリーに変化 従来は「アルバム」にスタンプを押すことでコミュニケーションを交わす仕組みだったが、「ダイアリー」では自己紹介ができるほか、日記に写真を載せたり、コメントを残すことが可能になった。 「日記作成」では、タイトルと本文を入力して「投稿」ボタンを押して完了。 写真の添付も可能で、カメラを起動させて撮影するか、アルバムから選ぶことができる。 さっそく投稿したところ、それまでは「ハート」を交換する程度でしかやりとりがなかったユーザーからコメントがつく。「ダイアリー機能」により、コミュニケーションの幅が広がったと感じた。
Razikoは、radiko配信エリア外からでも聴取できる、人気のアプリ。 聴取できなくなるのは、民放の放送局。NHKラジオは聴取可能。 新規ユーザは「radiko.jp for Android 3.1.0」のバージョンから利用できなくなる。既存ユーザは、「radiko.jp for Android 3.1.1」のバージョンから利用できなくなる。 現時点で、復旧の見込みは立っていない。 対処法としては、「radiko.jp for Android 3.0.2」を入手する以外に、方法はないという。 以前にも、Google Playストア(旧Android Market)から消えたRazikoだが、機能を強化して戻ってきた。 居住地域で、他地域のラジオ番組を聴取したいユーザにとっては、なくてはならないアプリと言っても過言ではないだろう。 Twitterでは、多くのユーザが失望の声を漏らしている。そして、復活を願うツイートばかりだ。 ユーザの願いは届くのだろうか。 続報 2012年4月10日更新Raziko、一般ユーザーの利用が厳しい状況に このまま改善しない可能性も 関連情報 ランキング、Viberを破りRazikoが首位(4月11日)
公開されたのはドコモから発売される『Xperia NX SO-02D』『Xperia acro HD SO-03D』とauから発売される『Xperia acro HD IS12S』の3機種のデモ動画だ。 発売までまだ時間があるので、動画を眺めつつ、高まる物欲との戦いを楽しんでもらいたい。 Xperia NX SO-02D Xperia NX SO-02D製品ページ Xperia acro HD SO-03D Xperia acro HD SO-03D製品ページ Xperia acro HD IS12S Xperia acro HD IS12S製品ページ
本記事では、ドコモ、au、ソフトバンクと3キャリアの2018年夏モデルとして発売されるXperia XZ2について、ライバル機との撮影比較などを交えながら詳しくレビューしていきます。 曲線が見事で透明感のあるボディデザイン 実物を手にすると、間違いなくそのデザインと質感に目を奪われることでしょう。ボディの背面は、最近の上位機がこぞって採用するガラス製です。もはやガラスだからといって差が付くポイントではないのですが、その形状が素晴らしいのです。ふっくらと中心部分が膨らんでおり、立体的な造形となっています。手になじむ上に周囲の光を美しく反射します。 ソニーのフラッグシップモデル「Xperia XZ2」 背面のアールが非常に美しく、手にもよくなじむ 前面のガラスは2.5Dと呼ばれる縁(フチ)がアールを描くタイプを採用していますが、一般的なモデルよりもアールが大きくなっています。こちらもふっくらとした外観で、まるで水面の下にディスプレイがあるかのようです。今シーズンの新モデルの数々をチェックしてきましたが、デザインの美しさでは随一といっても過言ではないでしょう。 ちょっと気になったのは、背面がアールを描いているために、机の上などに置いた時に端末が動きやすいことです。車の中などに置く際には落とさないように気をつけたほうがよいでしょう。また最厚部は11.1ミリもあるため、他のスマホと並べて置くと厚みを感じます。とはいえ、手にしている時には周辺部が薄いのでそう感じることはありません。 中央部分がふっくらと膨らんだ形状となっている 2.5Dガラスもアールが大きく、透明感が素晴らしい さほど狭額縁でなく、コネクタはUSB-Cを採用 ディスプレイは5.7インチと程々のサイズとなっています。Xperiaシリーズとしては初めてワイドタイプを採用していますが、さほど狭額縁ではないために、本体サイズの割には画面が大きくありません。 iPhone Xは一回りコンパクトですが、ディスプレイは5.8インチです。またHUAWEI P20 Proは若干ボディが大きいのですが、ディスプレイは6.1インチです。Xperia XZ2も、もう少し額縁を削ってほしいところです。それなりに持ちやすいのですが、手の小さな人は店頭でフリック入力などを試してみてください。 画面サイズを比較した。左からiPhone X、Xperia XZ2、HUAWEI P20 Pro iPhone Xと並べておくと、Xperia XZ2(奥)の本体が分厚いことがよくわかる 気をつけたいのが、イヤホン端子を搭載していない点です。USB-Cの変換アダプターが付いているので、これを利用して従来のイヤホンを接続できます。とはいえワイヤレスのイヤホンを用意しないと、充電しながら音楽を聴くことはできません。 防水・防塵に対応するので、SIMカードスロットはちょっと大きめのキャップ式になっています。ピンは不要で、指で簡単に脱着できるのはいいところです。microSDカードにも対応しています。 コネクタはUSB-Cを採用する 付属品はイヤホンの変換ケーブルのみだ SIMカードスロットはキャップ式で、指で簡単に脱着できる ディスプレイは美しいが有機ELには劣る 本体サイズは前モデルの「Xperia XZ1」とほぼ同じながら、5.2インチから5.7インチに大きくなったのが特徴の1つですが、他のモデルはとっくにワイドになっているので、ようやくといった感じです。ちなみに、解像度は1080×2160と一般的です。 ディスプレイはソニーのブランド液晶である「トリルミナスディスプレイ for mobile」を採用し、HDRにも対応。YouTubeで映画の予告を見てみましたが、確かに美しく、写真を表示しても感激します。有機ELのiPhone Xと比較しても、正面から見る限りでは負けていないのは高評価です。 ところが、ちょっと斜めにすると途端に暗く感じるのは液晶の限界でしょう。多くのユーザーがこの液晶で満足できるはずですが、最新の上位機と並べると有機ELではないことが弱点の1つにはなってしまいます。 左のiPhone Xと比較しても、引けを取らないディスプレイの美しさだ ただし斜めから見ると、有機ELのiPhone X(左)にはまったく太刀打ちできないのが残念 性能は文句なし、おサイフやフルセグ、ワイヤレス充電など全部入り CPUはSnapdragon 845で、ベンチマークの値も非常に立派です。この性能なら3〜4年はストレスなく使えるはずで、ヘビーなゲームにもおすすめです。ただし、ライバルはこのクラスの性能だと6GB RAMを搭載するモデルが目立ちます。Xperia XZ2は、RAMが4GBなのがちょっと劣るように思えてしまいます。 「AQUOS R2」レビュー、テキパキ動作と動画撮影に秀でる高性能モデル なおキャリア向けのモデルなので、おサイフケータイとフルセグ・ワンセグに対応するのは嬉しいポイントです。Google PayもSuicaに対応するようになるなど、おサイフケータイの使い勝手が向上しているので、上位モデルを選ぶなら外せないポイントと言えるでしょう。 バッテリーは3060mAhとさほど容量が多くありません。長期間使い込むと駆動時間の短さに悩みそうですが、独自の「いたわり充電」でバッテリーの長寿命化を実現しているとしており、おそらく極端にへたった感じはしないことでしょう。なお、急速充電はQuickCharge 3.0に対応。ワイヤレス充電も可能です。 ベンチマークのスコアは文句なし カメラはシングルながらライバル機に見劣りせず Xperia XZ2は、シングルカメラを採用しています。このクラスではデュアルカメラが普通になっているので、スペックとして見劣りする感が否めません。 今回は、iPhone X(デュアルカメラ)、HUAWEI P20 Pro(トリプルカメラ)と比較してみましたが、シングルカメラでも普通の撮影ならさほど差が付きませんでした。ただし、ズームで撮影すると随分と違いが出てしまいます。 「HUAWEI P20 Pro」レビュー、圧巻のカメラ性能はライバル機をリード 通常の撮影 Xperia XZ2で撮影 iPhone Xで撮影...