機能提供の開始時点で送信取消の対象となるメッセージは、24時間以内に送信したメッセージとする予定。以降、ユーザーの反応を見ながら検討していくとのことです。 LINEが誤爆に関する動向を把握するために実施したインターネット調査によれば、83%のユーザーがメッセージ誤送信を経験したことがあり、そのうち誤送信の内容は「誤字脱字」(30%)、「作成途中のメッセージを送ってしまった」(24%)、「意図しないスタンプを送ってしまった」(19%)、「メッセージの送信先を間違ってしまった」(19%)、「意図しない画像・動画・ファイルを送ってしまった」(7%)などとなっています。

LINEメッセージのご送信に関する意識調査(調査方法:LINE公式アカウント「LINE チーム」 Research Platform を利用したスマートフォンによるモバイルアンケート、調査対象:LINE ユーザー男女、最終有効回答数:8,577 サンプル、調査期間:2017年11月10日〜12日) また、「送信取消」機能の実装を前に11月16日から11月24日の期間、「#LINE 誤爆 Black FRIDAY」キャンペーンが開催されます。

LINEメッセージを誤送信した体験談(黒歴史)をユーザーから募集し、黒歴史のトップである「Best of #LINE 誤爆」をブラックフライデー(11月24日)に実施されるリツイート投票によって決定。 「Best of #LINE 誤爆」に選ばれたユーザー(1名)には特製サプライズとなるブラックボックスがプレゼントされるほか、優秀作品に選ばれたユーザー(20名)にはLINEポイントが1万ポイント(1万円相当)、リツイートで投票したユーザーの中から抽選で100名にLINEギフトコード1000円分がプレゼントされます。

キャンペーンに関する詳細は、下記特設サイトで確認できます。 LINE BLACK FRIDAY|#LINE誤爆 みんなの『黒歴史』を大募集!

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