この記事では、LINE(ライン)でノートを作成・投稿したり編集・削除したりといった基本的な使い方はもちろん、リレーやLINE MUSICの楽曲などを投稿する応用編も解説。さらに、LINEノート機能でよくある疑問への答えもまとめています。 そんなときに活用できるのが「ノート」機能です。いわばトークルーム内の掲示板のようなもので、流れてしまっては困る内容やグループ全員で共有したい情報などを、トークの流れとは別に書きとめておけます。 ノートには、テキストやスタンプ、画像、URLリンク、位置情報、音楽のほか、アルバムには追加できない「動画」も投稿して保存しておくことができます。 たとえばグループに途中から参加した場合、自分が参加する以前に投稿されたトーク内容(メッセージ等の履歴)は遡って見られませんが、ノートの投稿なら見ることが可能。メンバー同士の情報共有もスムーズにおこなえます。 ただし、グループとして成立していない複数人トークではノートを作成できないので注意しましょう。ノートを利用できるのは1対1の個別トークおよびグループトークだけです。 そのほかにも写真や動画、LINEスタンプなども添付投稿できます。 ボタンを長押しすると、全6種類のアイコンからいいねを選べます。 また、ボタンをタップすれば写真・動画、ボタンをタップすればLINEスタンプを送れます。コメントもいいねと同様に、誰がどの投稿に対して送ったのかトーク内のメンバー全員が確認できます。 入力したら、右上の[投稿]をタップすれば編集完了です。 特に動画はアルバムに保存できないため、ノートを利用するケースも多いでしょう。ノートに動画を投稿すれば、同じグループに参加しているメンバーも簡単に端末に保存できるようになります。 ノートのテキストやメンバーのアカウント名を対象にノートの投稿を検索できます。 投稿に付いているハッシュタグ部分をタップすると、同じハッシュタグが付いた投稿が表示されます。 楽曲を選択すると投稿画面に反映されるので、あとは[投稿]をタップするだけです。なお、LINE MUSICの音楽を投稿するには、事前にLINE MUSICアプリをインストールしておく必要があります。 地図上に赤いピンを合わせて[追加]をタップしましょう。場所の名前や住所を入力して地点を検索することも可能です。 トークでイベントの日程や旅行の計画などが送られてきた際に、そのままノートに投稿しておけば、あとで確認するのが楽になります。 メッセージや写真が追加された状態のノート作成画面に移るので、あとは通常と同じように保存すればOKです。 とりわけ、アルバムには写真は保存できても動画は保存できないため、動画をLINE上で永続的に保存・共有しておきたいときにノートは重宝します。 ノートの投稿をグループ内の一部メンバーのみを非公開にしたり、グループ外のユーザーに公開したりすることはできません。 しかし、タイムラインがLINE VOOMに刷新して以降、ノートの投稿内容が自動的に流れる仕組みも廃止となりました。現在は、ノートを投稿してもその内容がLINE VOOMにも投稿されることはありません。 一方で、ノート投稿に対していいねやコメントが付いた際の通知だけをオフにすることも可能です。 ただし、ノートにGIF画像を投稿すること自体は可能です。GIF画像を投稿する際は、外部ツールなどで作成してから投稿しましょう。 残念ながら、現在はGIF機能も含めていずれの機能も現在は利用できなくなっています(音楽と位置情報のみ利用可)。
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January 12, 2023 · 1 min · 27 words · Annamarie Burpo