新コンセプトモデルは、「エレガンスとテクノロジーの融合」「アナログとデジタルの融合」をテーマに掲げており、これをデザインに落とし込んでいるという。その象徴がアナログ時計付きのデザインだ。 サイドには時計の竜頭を施し、時計は手巻き式で竜頭を巻く仕様となっている。大きなホールはストラップホールとして利用でき、サイドには本体色に合わせたラバー素材を使用して滑りにくくするなど、実用性にも配慮されているようだ。 公開された画像では、INFOBARに搭載されているiida UIが採用されていると思われる画面も確認できる。かなりオシャレなモデルとなっており、INFOBARのような製品化をぜひ期待したいところ。 本モデルは、イタリア・ミラノで4月17~22日まで開催される、世界三大家具見本市の一つ「ミラノサローネ国際家具見本市」に出展予定だ。 ちなみにハイメ・アジョン氏は、リヤドロ、バカラ、スワロフスキー、カンペール、フリッツハンセン、エスタブリッシュ&サンズ、moooi、ゴディバ、その他多数のブランドから精力的に作品を発表し、現代を代表する気鋭のクリエイター。

〈お知らせ〉 auスマートフォンの新コンセプトモデルを「ミラノサローネ2012」にて発表 | 2012年 | KDDI株式会社 KDDI au                                  - 96KDDI au                                  - 45KDDI au                                  - 61KDDI au                                  - 15