Googleは、iOS版Gmailアプリでメールにファイルを添付する際、iOS標準アプリ「ファイル」からの追加できるようになったと発表しました。 これまでは、iPhoneやiPadからGmailアプリでメールを作成・編集する画面でクリップボタンをタップすると、添付するファイルの候補に「カメラロール(カメラのアイコン)」「最近使用した添付ファイル」「ドライブ」が表示されていましたが、今回の対応で「ファイル(フォルダのアイコン)」が加わります。
フォルダのアイコンをタップすると、iOS標準のファイルアプリから目的のファイルを探して添付することが可能です。このアップデートは2020年2月12日以降、順次ロールアウトされるとのこと。
