なお写真の切り抜き機能は、iOS 16以降、かつ、A12 Bionic以降のチップを搭載している必要があります。iOS 16対応のモデルでは、iPhone XとiPhone 8 / 8 Plusは対応するチップを搭載していないため、写真の切り抜き機能は非対応となります。 AirDropでの共有など、そのほかの各種動作もこのメニューから選択して実行します。 iOS 16の写真の切り抜き機能は、誰でも手軽に画像の切り抜きができる一方で、やや切り抜きが甘い部分も見られるためプロユースには向きません。Instagramなどに投稿するためのコラージュ画像など、カジュアルな場面での画像作成に活用できそうです。