Immersive Viewを利用する際は、特別なデバイスなどは必要ありません。スマホとGoogleマップがあれば、誰でも利用可能です。 Immersive Viewはまず、東京とニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ロンドンの5都市に対応します。Googleは、その他の都市も順次対応していくとしています。 「near me」は、英語のみとはなるものの2022年後半にグローバルで提供を開始します。その他の言語への対応も順次進めていくようです。 Googleは、Googleチャットでも会話のダイジェストを自動作成する機能として数カ月以内に導入する予定としています。また、Google Meetでも、ビデオ会議の文字起こしや要約ができる機能の導入に取り組んでいるとのことです。 「Look and Talk」は、Nest Hub MaxとAndroidスマホを対象に、米国内で今週から提供開始されます。iOS端末でも5月中旬に対応する予定です。 ECサイトなどでクレジットカードの支払情報を入力する際に、実際のカード番号をランダムなバーチャル番号に置き換えます。支払先には実際のカード番号は知らされないため、クレジットカード支払いのセキュリティをより向上させられます。 バーチャルカードは、VisaやMastercard、アメリカンエキスプレスといった主要国際ブランドに対応し、今夏に米国で提供される予定です。 現在はGoogle Payとして提供されているオンライン決済サービスもGoogle Walletに統合されます。Google Walletは、日本も含め40カ国以上で提供する予定です。