Googleマップ公式アカウントは「もはやグリーンランドの投影はアフリカのサイズではない」とツイート。メルカトル図法(地球儀を円筒に投影する図法)では高緯度地方ほど距離・面積が拡大するため、グリーンランドが実際の面積より17倍ほど大きく表示されていましたが、新たな3D地球儀モードではそれもなくなります。 — Google Maps (@googlemaps) 2018年8月2日 ちなみにGoogleマップの「航空写真」モードは2013年から立体表示を導入しており、今回の変更によって「地図」モードと「航空写真」モードでズームアウト時の挙動が統一された格好です。 Googleマップの箱庭感が楽しすぎ、 東京を3D表示でグリグリ回転させる方法 Googleマップ3大 知らない人が多そうな細かすぎる作りこみ 「Googleマップは最高だ」と感じる6つの瞬間