本記事では、Androidスマホユーザー向けに乗換案内アプリを使ってバスの時刻表をホーム画面に表示させる方法を解説します。 時刻表をホーム画面に表示させるには、乗換案内アプリをインストールしてバス停を指定する必要があります。今回はその方法を2つ紹介しているので、使いやすいと思うほうを試してみてください。 無料版の通常コースと有料版のプレミアムコース(月額310円)がありますが、無料版でもホーム画面に時刻表を表示させることは可能です。
アプリの使用時のみ:アプリが起動している間だけアプリが位置情報が取得される 今回のみ:アプリ起動時に毎回確認 許可しない:アプリが位置情報を取得しなくなり、地図上に現在地などが反映されなくなる
有料版への案内画面が表示されますが、今回は無料版でのやり方を解説しているので[通常コースで使う]を選択します。有料版はあとからでも加入できます。 「4×1」は小さいウィジェットで直近1つの時刻表が表示されます。「4×2」はホーム画面に占める面積が大きくなりますが、直近3つの時刻表が表示されます(機種によっては5×2などサイズが若干異なる場合もあります)。 なお、乗換NAVITIMEは無料版の通常コースと有料版のプレミアムコース(月額300円/年額2700円)がありますが、無料版でもホーム画面にカウントダウンを表示させることは可能です。
アプリの使用時のみ:アプリが起動している間だけアプリが位置情報が取得される 今回のみ:アプリ起動時に毎回確認 許可しない:アプリが位置情報を取得しなくなり、地図上に現在地などが反映されなくなる
また、災害情報とクーポンの位置情報をバックグラウンドでも取得するかどうかを選択します。「許可」を選択すると、乗換NAVITIMEアプリを閉じている時や使用していない時でも位置情報が取得され、災害情報とクーポンが配信されるようになります。 バックグラウンドでの位置情報取得の「許可」を選択した場合、設定アプリで「常に許可」「アプリの使用中のみ許可」などから選択してください。 また、NAVITIME IDの案内画面も今回はスキップしますが、必要に応じてあとから登録してください。 「カウントダウン」のウィジェットを長押しし、ホーム画面にドラッグ&ドロップしてください。 バス停名を入力し、検索結果の「バス停」一覧からウィジェットに表示させたいバス停を選んでください。 カウントが0になると、次の出発までのカウントダウンに自動で切り替わります。