そこで本記事では、Androidスマホで電話の着信音が「鳴らない」「音が出ない」場合に考えられる主な原因と、それに応じた対処法を紹介します。 というのも、Androidスマホではさまざまな設定項目が存在します。見知らぬ設定が邪魔をしているケースも少なくありません。まずは、Androidスマホのサウンド設定を一通り確認していきましょう。 画面上端から下にスワイプすることで表示できる「クイック設定パネル」からも切り替えが可能です。 あらゆる音の制御ができる上に、細かい条件指定や視覚的な通知の制限も可能な万能モード。たとえマナーモードがオフの状態でも、このサイレントモードがオンなら音は鳴りません。 なお、サイレントモードはメーカーによってさまざまな名称で呼ばれます。ステータスバーやクイック設定パネルのアイコンは上のもので統一されているので、見つからない場合は丸いアイコンを目印に探してみましょう。

Pixel、Xperia、AQUOS sense4以降:サイレントモード Galaxy:通知をミュート AQUOS sense3以前:高度なマナーモード arrows:高度なサイレントモード

本記事では、便宜上「サイレントモード」で統一して表記します。 続いて、機種ごとに以下の項目をタップしてください。

Pixel、Xperia、AQUOS sense4以降:サイレントモード AQUOS sense3以前:高度なマナーモード arrows:高度なサイレントモード

これでサイレントモード中でも、電話の着信があったときには着信音が鳴ります。なお、「連絡先」にチェックを入れれば未登録の電話番号からの着信時は音が鳴りません。「スター付きの電話番号」にすると、連絡先でお気に入りに登録した人物からの着信だけ音が鳴るようになります。 通知音や通知音を鳴らしたい場合は、クイック設定パネルから「おやすみ時間モード」をオフにするか、おやすみ時間中にこれらのモードを起動しない設定に変更しましょう。詳しい使い方は以下の記事を参照してください。 ここで変更できるのは、音楽や動画の再生中に出力される「メディア音」のみです。着信音・通知音を変更したい場合、以下の手順で端末の「設定」からおこなう必要があります。 なお、調節中は音量の目安として一時的に着信音が鳴るので、設定時には周囲の状況に注意が必要です。 音設定で着信音の下に「なし」や「設定しない」「サイレント」と記載されている場合は、タップして他のものに変更しましょう。最後に、OKや保存をタップすれば指定した音が鳴るようになります。 心当たりある場合は、試しにこれらの外部機器との接続を切ってみてください。 ケースに収納しても接続が解除されない場合は、クイック設定パネルからBluetooth接続を解除してみてください。 設定ボタン​​→[通話]と進んで「通話の着信許可」がオフだと通話の着信音が鳴らないので、オンになっているか確認しましょう。また、相手をブロックしている場合、その相手からの無料通話の着信は届きません。 端末を再起動しても改善しない場合、(1)インターネット接続が正常におこなわれているか、(2)ストレージの空き容量が不足していないか、(3)アプリ・OSのバージョンは最新かの3点をチェックしてみてください。 キャッシュを削除して、着信音を鳴らせるプロセスをイチからやり直させることで、不具合が改善するかもしれません。 なお、キャッシュはあくまで動作速度を向上させるための一時保存データなので、削除しても問題はないとされています。 なお、アップデートのアンインストールは、プリインストールされているアプリで、かつアプリ情報画面で右上に​​が表示されている場合にのみおこなうことができます。​メニューボタン​​が​表示されていないなら、アップデートのアンインストールは実施できません。 というのも、これらの多くはスマホの「バックグラウンド通信」を制限します。バックグラウンド通信は、アプリ操作していない状態でも裏側で情報取得・更新をするための機能なので、これが制限されると着信機能に影響を及ぼす可能性があるのです。 ここでは、一人でできる着信テストの方法を紹介します。もちろん、家族や身近な友人に電話をかけてもらっても構いません。 なお、他のキャリアやMVNOの音声通話付きプランにもテスト通話専用番号はありますが、一方的な「発信」テストしかおこなえません。折返しの電話をかけてくれるのは、ドコモだけのようです。 試験センターに電話がつながると「ただいまから着信テストをおこないますのでしばらくお待ち下さい」とガイダンスが流れ、通話が自動終了します。 通話に出ると「ただいま着信試験をおこなっています」が繰り返し流れます。問題なければ電話を終了させましょう。 基本的に、日本国内で着信を受けた場合は発信側が国内・国外に関わらず着信側に通話料はかかりません。ただ、契約している通信会社のプランによっては着信料金がかかる場合があるので注意してください。 次へをタップすると認証番号の入力画面に切り替わります。ここで「通話による認証」をタップしてください。 なお、発信番号は「0127」や「0101」などさまざまで、アメリカ合衆国と表示されるケースもあるようです。

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