なお、ここで紹介するのは、公開する側も送る側も、後述する手順どおりに対策を施した上での結果です。ただ単にほしいものリストから送るだけでは同じ結果にならない可能性があるので、注意してください。 一方、ほしい物リストから注文した商品については、注文履歴にこれらの情報が一切表示されません。注文履歴画面から住所などがバレる心配はないといえるでしょう。 逆に、誰が注文して送ってくれたのか受け取り側には全く伝わらないので、少し不気味に感じるかもしれません。「本名や住所は明かしたくなけれど、ニックネームやメッセージは添えたい」という場合は、アカウント名を変えた上で、ギフト注文を利用するとよいでしょう。詳しい手順は以下の記事を参照ください。 ほしいものリストは複数作成できます。「○○用」などと分かりやすくネーミングしておくと使い分けるのに便利でしょう。 前述したように、相手側にはニックネームと住所の都道府県のみ表示されます。 これで受け取る側の作業は完了です。リストに追加した商品が送られてくるのを待ちましょう。 このとき、匿名で贈りたい場合は「ギフトの設定」をオフにしておくことをおすすめします。ギフトの設定になっていると、外箱の送り状シールや同包される納品書に「贈り主」として注文者の名前や住所が記載されてしまう可能性が高くなるからです。 なお、「ギフト用に登録された住所」が表示されない場合、手動で住所を入力しなければなりません。相手に連絡を取り、ほしいものリスト用の住所を登録してもらうか、住所を教えてもらうかしてください(住所の登録方法は前述)。
Amazon
January 5, 2023 · 1 min · 8 words · Linda Hazel