楽天カードの新規申込時や、お買い物マラソン、各種楽天サービスのキャンペーン期間中の決済などでゲットできる期間限定ポイントですが、その使い道に迷うこともあるでしょう。また、通常ポイントとは異なり、期間限定ポイントはすべての楽天サービスで利用できるとは限りません。本記事では、期間限定ポイントの見方や、損しない使い方を解説していきます。 期間限定ポイントをどれくらい保有していて、どのタイミングで消滅してしまうのかを把握するには、ポイント管理アプリの「楽天ポイントクラブ」を利用するのがおすすめ。また楽天市場(Web・アプリ)や楽天ペイアプリからも確認できます。 上の画像は、楽天ポイントクラブのトップページです。画面上部にある利用可能ポイントの内訳として、期間限定ポイント数とその期限がひと目でわかるようになっています。 上の画像では、「2022年8月31日」が最短・直近のポイント失効日です。この日程(当日を含む)までに、「567ポイント」を使い切れば、損せずにポイントを有効利用できます。残りの134ポイントは有効期限がまだ先なので、ポイントがある程度貯まってから使うのもいいでしょう。 続いて、編集部がおすすめする期間限定ポイントの使い道について解説していきます。 なお、通常ポイントと期間限定ポイントを持っている場合、期間限定ポイントから優先して消費される仕組みです。 楽天ペイの支払い画面で、QRコードの下部分にある「すべてのポイント/キャッシュを使う」にチェックを入れるだけでOKです。 このとき、[設定]ボタンをタップし、ポイントを[一部使う]にすると、自分が指定した分のポイントが消化されます。例えばここで期間限定ポイントの数を設定しておけば、通常ポイントが使われるのを避けられるというわけです。 続いて、「すべてのポイントを使う」あるいは「一部のポイントを使う」にチェックをいれてください。よければ[内容を変更する]を選択し、注文を確定すればOK。ポイント(1ポイント=1円)が合計金額から引かれているはずです。 いずれも、ポイントカードのバーコード部分をお店で読み取ってもらうことで、ポイントを利用した決済が完了します。 画面上部で期間限定ポイント数の確認ができるので、「一部使う」を選択し、期間限定ポイント分だけを支払いに充当するといった使い方も可能です。 この画面で自分のポイント残高と期間限定ポイント数がわかるので、「一部のポイントを使う」を選択後に、期間限定ポイントだけを指定するといった使い方もできます。 あとは[決定]ボタンをタップし、決済へと進めばOKです。 また、期間限定ポイントに複数の失効日があるパターンでは、期限に最も近いポイントから使われます。 一方、楽天スーパーSALEやお買い物マラソンなどのキャンペーンで獲得した期間限定ポイントは、付与日が各キャンペーンによって異なります。付与日は、キャンペーンルール(詳細)ページで確認する必要があります。
December 3, 2022 · 1 min · 15 words · John Lawler