本記事では、LINE(ライン)の音声検索・操作を利用する方法や、何ができるのか、使えない場合の対処法などについて解説します。 音声検索・操作で利用できる主な項目は以下の通り。たとえば自分のプロフィールを開く場合、「プロフィール」「プロフィールを開いて」「プロフィールを起動」などと話しかけてみましょう。
今日の天気は? ○○のニュースを教えて など
LINE機能の起動
メッセージ入力・送信 無料通話の発信 プロフィール QRコードの表示 LINE Keep オープンチャット タイムライン LINEスタンプ など
映画・テレビ番組・人物名検索
「○○(映画名)」の映画館を教えて 「○○(映画名)」のあらすじは? おすすめの映画を教えて 「○○(番組名)」の放送時間は? 「○○(番組名)」はいつ放送された? 「○○(人物名)」の誕生日は? 「○○(人物名)」の出身は? など
ファミリーサービス
LINE NEWS LINE Pay LINEマイカード LINEカーナビ LINE MUSIC LINEゲーム など
現状「OK Google(オーケーグーグル)」「Alexa(アレクサ)」のように最初に呼びかけるウェイクワードはなく、アシスタントの起動にはマイクボタンをタップするしかないようです(「クローバ」と話しかけても反応せず)。 間違っている場合は「修正して」と話しかければ、再度メッセージの音声入力ができるようになります。 メッセージの下には、当該文章が音声検索・操作によって送信されたものであることがグレーアウトした文字で記載されます。 発信相手を問われるので、友だちのアカウント名を言いましょう。 マイクボタンをタップしてから「QRコードを表示して」などと音声検索をかけると、マイQRコードが表示できます。 「楽曲を聴かせてください」という緑色の画面に切り替わるので、調べたい楽曲を聴かせましょう。楽曲検索が始まります。 なお、楽曲のメロディを口ずさんで検索する鼻歌検索には対応していないようで、検索するには実際の楽曲を聴かせるしかありません。 もし上記のバージョン以下であれば、LINEアプリをアップデートしておきましょう。 スマホのマイクアクセス・権限の許可は、端末の設定からおこないます。 これで、LINEの音声検索・操作が使えるようになるでしょう。