そこで本記事では、Kindle UnlimitedとPrime Readingの両サービスを比較し、プライム会員はどちらを選ぶべきか、また両サービスそれぞれどんな人におすすめかをまとめました。 現在、Kindle Unlimitedが2カ月99円などで利用できるキャンペーンが実施中です。ただし、キャンペーンの対象者は非公開で、残念ながらキャンペーンが使えない人もいます。自分がキャンペーンの対象者かどうかはKindle Unlimitedの登録画面にアクセスし、そのキャンペーンの案内が表示されるかどうかで確認してください。 (年額4900円) Prime Readingのタイトル数は1000冊以上で、Kindle Unlimtedと比べるとかなり少ない印象です。ジャンルは小説、ビジネス、マンガ、雑誌など全部で8種類ほどしかありません。なお、Prime Readingの対象タイトルは、すべてKindle Unlimitedの対象タイトルです。 どちらも上限数に達した場合、手元の本を手動でどれか返却(利用を終了)しないと新たにダウンロードできない仕組みになっています。Kindle Unlimitedのほうが保持できる冊数が多いため、返却する手間が少し省けるでしょう。 Kindle UnlimitedとPrime Readingの対象タイトルは重複しているものも多いため、まずはPrime Readingから試してみて、これでは物足りない、もっとたくさんの本が読みたいと思ったらKindle Unlimitedに移行するという手もあります。 Kindle UnlimitedもPrime Readingも初回登録者には30日間の無料体験が付くので、気になったサービスを実際に試してみてはいかがでしょうか。お得なキャンペーンなども随時おこなわれています。