流出元は、Androidの開発者が行っていたGoogle+のHangout。コンテンツを共有する場面で、写真のように「Google Drive」のアイコンが現れた。すでに一部開発者がアプリを入手しており、サービスならびにアプリの提供が間近に迫っていることが考えられる。 「The Verge」というサイトのフォーラムで読者が情報を提供し、多くの海外メディアで報じられた。 「Google Drive」では、5GBの無料ストレージが提供されると噂されている。「Google Drive」に保存したデータはWebブラウザからアクセス可能で、「Dropbox」のように様々なPCから容易にデータを利用できるといわれている。 また、今回漏れた写真のように、Androidの端末からもデータの共有などアクセスが容易だろう。 Androidのアプリは早期に提供される可能性が高い。Android端末を利用しているユーザにとっては、嬉しい情報だ。 Share to ‘Drive’ spotted on Google developer’s phone(The Verge)
画像:Google Drive leaks during App Hangout(The Verge)